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説教なんて誰も見たくない

 
 
 レギュラーのしくじり先生が終わった後に始まったこの番組。
つまらなそうな雰囲気を見て取れたのか、スタートする前からヤフーのコメント欄では、
「誰も見ないだろ」
「早く打ち切られそう」
という、かなり否定的な声をたくさん見ました。
で、それらの声に自分も同意見でした。
「いまどきこういうオーディション番組をやってもなぁ・・・」と。
 
 
 けっきょく、自分は1回も「音楽チャンプ」を見ることはありませんでしたが、この番組に対して持っているイメージが一つあります。
それはCMでは度々目にした、「怒っている審査員」の姿。
「あなたがこの歌で何を伝えたいのか分からない」
「上手に歌おうとするなよ」
などと、参加者に対してやたらと高圧的な態度で説教していたのが、CMを見ているだけでも非常に不快でした。
興味をそそられるよりも、嫌悪感の方がかなり高かったです。
だから1回も見なくて済んだのですが(笑。
 
 
 ま、その怒っている審査員の方も、番組の方針として「そういうキャラ」でやったいたとは思います。
外国でやっている参加者を厳しく罵倒したりするオーディション番組のような体(てい)で、面白おかしくしたかったのかなと。
でも先に述べたように、自分はCMでその一部分をみただけでも不快というかイヤな気持ちになりました。
それというのも、ああいう説教を聞いているとブラック会社で罵倒された日のことを思い出してしまうから。
他人が怒られているとはいえ、あの手の厳しい説教を聞いていると気分が落ち込んでくるのです。
で、自分と同じように感じる人が多数=打ち切りなのかなと。
 
 
 だから今後、このような番組をもしやるとするなら、もっと楽しくワイワイとやらなければまず無理でしょうね。
今の時代、「ゆるい」と言われようが何しようが、やはり厳しさは受け入れられないでしょうから・・・。
まぁ、今後はCMでもあのキレている審査員を見ることはないと思うと嬉しいです(笑。

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