３日前、ホラー映画を見ました。

内容はポスターガイスト現象で物が飛び交い、人が真っ二つになって死んだりするようなもの。

子どもの頃は「妖怪人間べム」のアニメを見ただけで夜中に怖くて泣き出すほど怖がりでしたが、大人になった今、多少は耐性が出来ているだろうと思って見てみたら、２時間後にはちょっとした物音でも「ビクッ！」と反応してしまうおっさんが誕生しました（笑。

根本にある気の弱さというのは年齢を重ねても治らないようです。

結局その日は終日、常に何かに怯えながら過ごしていたのですが、夜にネットをしていたとき、突然自分の腕に激痛が！

「？」と思って周りを見渡すとゴッツイ格闘ゲーム用のスティックが転がっていました。

１メートル５０センチほどの高さの２段ベッドの上から滑り落ちたようですが、こんなことは初めて。

そのため１人で勝手に「何かのたたりだ！」と本気で怖くなりました。

いつもなら「乱雑な置き方をしたから落ちた」で済む事でも、ホラー映画を見て心が恐怖に支配された後にこういうことが起こると、そうとは考えられないのですよね。

日頃の行いが悪いから、きっと誰かに呪われているのかもしれません。

こんなゴツイものがダイレクトに落ちてきたんですよ、奥さん・・・

その後、おそるおそる腕を見ると、見事な青タンが。

３日たっても治りません

何かに取りつかれたような気もするので近々、身体に溜まった不浄な気を払いに旅に出ようかなと思います（笑。

それと物が落ちてこない様に、２段ベットの上ならびに部屋の掃除をする所存です。

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