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2015年 蔵王キツネ村へ行ってきました その2

 

 

ヤギの次はウサギのコーナーへ。

自分以外は誰もいなかったので、気兼ねなく囲いの中に入ると、一斉にウサギたちが寄ってきました。

エサを出していないのに、ワラワラと。

 

 

この画像ではエサを出していますが、エサがなくてもこれぐらい寄ってきます

 

 

ちなみに前回来たときにこんなことはありませんでした。

触ることは出来ましたけど、それは自分からウサギの方に行ってようやく触れるという感じ。

だから、なぜこのように寄ってくるようになったのかは不思議でしたが・・・まぁありがたいことには変わりがないので、いろいろと触りまくりました。

 

 

ただ、最初はかなりの数に一気に囲まれたので恐怖を感じたのも事実。

「この数に一斉に襲われたら・・・」と(笑

けっこうな数が一気に集まると、ウサギといえども冗談抜きで怖いです。

デブのおっさんでも怖さを感じたぐらいなので、小さいお子さんなどは気をつけた方がいいかと。

ま、集まるだけなんで手を出したりしなければ大丈夫だと思いますが。

 

 

で、そのウサギの中で非常に元気な子が一匹いました。

こちらがしゃがんでいると、勝手に膝上にピョンと乗ってきます。

 


これは癒されます

 

 

と、このウサギたちもとても可愛いので、エサのニンジンをあげることに。

直接手から渡すと噛まれるということでエサを投げて地面に置いたのですがウサギの場合、そのエサになかなか気づきません。

これがキツネたちだったら凄まじい勢いで奪い合うのですが、ウサギの場合はしばらく放置してこちらを見たまま。

だからもったいないと思い、手渡しでにんじんを与えてみたのですが、油断していたらそのまま指先を噛まれました。

一瞬、「血が出た!?」と思うぐらいの痛さ。

ここのウサギたちは耳がボロボロの子たちがいるのですが、その意味も分かりました。

あんなに鋭い歯で噛まれたら、あっという間に耳がボロボロになっちゃうなと。

ま、だから注意書きで「手渡ししないでください」と書いてあるわけですが(笑。

 

 

また、ウサギは爪もかなりするどいです。

今回、寄ってきたときに素肌を爪で触られたときは「噛まれた!?」と錯覚したぐらいです。

今までは気づきませんでしたが、実際ウサギたちの行動を見てみると、ウサギってけっこう地面を掘る動物なのですよね。

だから爪は人間が考えている以上に丈夫です。

これもまた小さいお子さんなどは注意してください。

 

2015年6月12日追記。
先日、再びキツネ村に行ったところ、ウサギのコーナーが『立ち入り禁止』になっていました。
そのため、現在は記事のように触れ合う事が出来ません。
これから行かれる方はご注意ください。 

 

一通りエサをあげ終えても、移動する度についてくるウサギたち。

前回のことを思えばこれは嬉しい誤算で、しばらくの間1人でウサギたちと触れ合いました。

途中で「平日の昼間にウサギと触れ合っているおっさんって・・・」という考えも頭もよぎりましたが、それは振り払って楽しみました。

現実逃避してすいません。

 

 

と、ヤギに続きウサギでも大満足した自分。

次はいよいよキツネが放し飼いにされているコーナーに向かいました。


次回へ続く


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