先日蔵王に行った際、再び「蔵王キツネ村」にも行きました。

その様子を全３回に分けてレポートしたいと思います。

前回行ったのは１年前。

その後、すぐにまた行こうかなと思っていたらあっという間に時が過ぎてしまい・・・。

１年ぶりの再訪となりました。

いつも言っていますが時が過ぎるのは本当に早いものですね。

交通手段は今回も車。

前に行ったときは道路がクネクネしているような印象があったのですが、一度行っていることもあってか今回そんなことは感じませんでした。

交通量も少ないですし、雪など降っていなければ楽に通れる道だと思います。

むろん、スピードの出しすぎには要注意ですが。

こんな感じで晴れた日のドライブも楽しみながらあっという間に蔵王キツネ村に到着。

この日は祝日前ということもあってか、前回よりはお客さんがいました。

タクシーで来るお客さんも多かったです。

キツネ村のブログを読む限り、最近は外国人のお客様も増えているみたいなのでちょっとしたブームなのかもしれません。

この日も外国人の方が来ていました。

まずは入口に向かい１０００円払って入場。

キツネのエサ３００円分とうさぎのエサ１００円分も一緒に買いました。

（エサは入口で売っています、後で買うことも可能です）

そして場内に入ると、やはり前に来たときよりも多くのお客さんが。

１人ぼっちの自分はあまりそういう輪には近づかないようにしながら行動します（笑。

最初に向かったのはヤギのコーナー。

ここのヤギたちは人懐っこく、前に来たとき一番触れ合うことが出来た動物でした。

今回も自分が近づくだけでこちらをじっと見つめてきます。

エサを自分が持っていることが分かると、とたんにもの凄く物欲しそうなオーラを出してきます。

ヒモで繋がれている大きなヤギがスクッと立ち上がり、自分に近づいてきます。

こういうのを見せられると、やはりエサをあげたくなり、そのまま中に入ってエサをあげることに。

（ヤギのコーナーは中に入って触れ合えます、多少はフンを踏んでしまいますが）

ニンジンをあげると、すごい勢いでもモリモリ食べます。

あっという間に食べるので１００円分なんて一瞬でなくなり・・・またエサを買いに行ってしまいました。

まんまとキツネ村の戦略にやられているような気もしますが、こればかりは仕方ありません（笑。

こうして一匹ずつのヤギに一通りエサをあげていると途中で視線を感じその方向に目をやると、ミニポニーが必死にこちらを見ています。

前回は自分が近づいてもまったく興味を示さなかったミニポニーなのですが・・・ヤギにエサをあげている様子をみて自分たちも欲しくなったようです。

自分が近づくと、前足を地面に数回「カポッカポッ」と蹴ってエサを要求してきます。

更に顔も近づけてくるのですが、それなりに大きいことや目が血走っていることもあり、けっこう怖くて。

でも、ニンジンをあげるとゴリゴリと音を立てながら喜んで食べている可愛いミニポニーでした。

顔も大人しく触らせてくれました

前回は触れることが出来なかったので何気に嬉しかったです

ま、全てはエサのおかげですが（笑

こんな感じでキツネ村なのに、まずヤギやミニポニーたちに癒される自分。

続いてはウサギのコーナーに向かいました。

次回に続く

 
 
小さい子ヤギ二匹
毛がフワフワで柔らかく、とてもかわいかったです

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