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パートの面接に行ってきました(その1)

 
 
数日前、パートの面接に行ってきました。
 
 
仕事探しをはじめてから気づいたのは、バイトやパートなら自分の年齢でもわりと有るということ。
探す前までは「40歳ではバイトやパートでもかなり選択肢は限られる」と思っていましたが、意外と多くの店が「年齢不問」という条件で募集しており・・・。
たしかによくよく考えてみると、ここ2~3年、昔に比べてかなりのお年寄りがコンビニのバイトをしている姿などを見かけることもありました。
また、スーパーなどでも自分と同年代の男性がバイトとして品出ししているのを目にすることも。
10年くらい前だったら雇われないような人間を雇っているところを見ると、今の時代は仕事の内容によって募集しても人がなかなか集まらないということなのでしょうね。
ま、おっさんの自分にとってはありがたいことです。
自分の適性と労働環境などを踏まえて、いくつか候補を上げていき、とりあえずもっとも自分の希望に近かった会社へネットから応募。
翌日、採用担当の方から電話があり、2日後に面接することが決まりました。
 
 
翌日。
事前に撮っていた履歴書用の写真を切ったり、パソコンで履歴書を作ったりしていると、ふとここでこんなことを思いました。
「あれ?パートの面接の場合、服装はどうすればいいのだろう?」と。
数日前まではTシャツで過ごせる暑さだったため、なんとなくTシャツとジーパンといういつもの格好で行くつもりでいましたが、パートといえども面接です。
「さすがにこれはヤバイよな」とここで遅まきながら気付き、ネットで検索。
調べてみると、やはりTシャツとジーパンはNGでした。
コレを知り、今さらながら自分の社会に対する感覚がブッ壊れていることを実感しました(苦笑。
 
 
と、そんなわけで面接時のマナーなども再確認。
到着時間なども5分前がいいのか10分前がいいのかも調べます。
今はネットで基本的なマナーはいくらでも調べられるから便利ですね。
最終的には間をとって8分くらい前に行くことにしました(笑。
服装はキレイなポロシャツとおろしたてのスラックス。
オフィスワークなどの場合はパートでもスーツで行くのがセオリーみたいですが、自分が今回行く会社は主婦が活躍している職場で主に作業がメインのようなので、そこまではいいかなと判断しました。
 
 
そして面接当日。
緊張のためか朝4時に目が覚める自分(笑。
目覚ましは6時30分にかけていたのに・・・心底ビビっているようです。
で、この後は自分が思っていた以上に緊張感が増していき、面接まで2時間を切ると小刻みに震えるような精神状態に。
やはり5年ぶりの社会復帰ともなれば、パートの面接とはいえ自分にはプレッシャーが大きいようです。
そのため、正直「バックレようかな」という腐った考えも浮かびました。
しかし、それをやったらこれまでは何も変わりません。
「まずは恥をかいてもいいから行かなくては・・・」と決意し、時間に余裕を持って家を出発。
会社に向かいました。
 
その2に続く。

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